ぶちこのブログ

犀の角のようにただ独り歩め

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墨すってます

なぜか突然。


すりながら、確か「磨墨(するすみ)」という名の馬がいたなと思い出し、検索したところ競馬関連の記事がズラッと。「スルスミ」。
シブい名の競走馬がいるのだね。
黒いんだろうね。

私の知りたかった「磨墨」は、
梶原影季の愛馬だった方。

梶原影季というのは、宇治川の先陣争いにおいて、争っていた佐々木高綱から「沓の紐が緩んでるぞ」と言われて、
紐を締め直している間に先を越されてしまったという逸話の持ち主で、その時乗っていたのが「磨墨」だった。

真っ黒で強そうな馬だったろうに、
その名前の所為か何だかおとなしくて控え目な印象があり、心に残っていた。
先陣争いに敗れたのはキミの所為じゃないよ、といった具合の。

雑念を生じて脱線しておりますが。

墨をすりながらもう一つ思い出した。
大森貝塚を発見したモースさんは、日本滞在中、努めて日本的な生活様式を実践していたのだが、手紙を書くに当たって墨をするという段取りに関して、

「何かに腹を立てて手紙を書こうというときに、墨をすっている間に心が落ち着いて、幾分冷静になれる」といったことを言っていた。
(正確にどうだったかは失念。岩波文庫でモースさんの滞在記が読めたと思う)
このテンポ感、一理あるなと思った。

書道を学ぶ際、じつはかなり大切な課程ではないだろうか。そんな時間なかなか取れないだろうけど。

対局にあるのが SNS だろうかね。

ところで墨をすってどうするか、決まってないのです。
俳句でも作ろうか。

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俳句をよむ。笛を吹く。
第一句集『雲の峰』
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☆ブログ内の俳句に関しては著作権宣言しておきます。
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